小正月の由来
その昔、日本がまだ旧暦を利用していた頃のこと・・・
月満ち欠け
1ヶ月は、満月の日から次の満月の前日まで、1年は「立春の日」から始まると考えられていました。
この考え方でいくと、新年の1日は、立春後の満月の日ということになります。
その日にあたるのが、旧暦1月15日であり、当時の正月となっていました。
その後、新暦が伝わり導入されると、1ヶ月は、新月から次の新月の前日までへと変化します。
※新暦への改暦が行われたのは、明治5年です。
それに伴って、現在と同じ一月一日を正月とするようになりました。
しかし、庶民の間では、旧暦の風習が無くなることはありませんでした。
満月を望月と言った事から、旧暦1月15日を、望(もち)の正月として祝っていたのです。
このことがあって、元旦を大正月、15日を小正月と呼ぶようになりました。
だ、そうですよm(__)m
それでは各クラスの様子を見ていきましょう!!



今日も元気に遊んだ、あひる・ひよこ組さん!!



りす組さんは、元気に外遊び!!




いぬ組さんは凧つくりかな???





ぞう組さんは切り紙工作で、「」ビックリ箱を作りましたよ(●^o^●)


醤油団子はみんなに大人気でしたよ(●^o^●)